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事務局日記
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2.172025
「原爆ぶらぶら病」と「能力減退症」本日のイベントのお知らせ
ちょうど、ぶらぶら病のことをブログに書いているときに、「被ばく二世賛成の会」より本日のイベントのお知らせが来ましたので。シェアさせていただきます。では、フクシマはどうなのか?ってことですよね。三田茂医師講演を読み解く会第2回目(2月17日月曜日18時半から)のお誘いですこんにちは。
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2.162025
被ばくの症状10 被ばくの実相2 慢性原子爆弾症とウサギ①
被ばくの最初の被害は、熱戦によるやけど、生皮をたれさげた状態で幽霊のようにさまよう姿、次々と人々が倒れてなくなっていく。怪我をしてないのにも無くなっていく。がんや白血病…。
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2.132025
FBアカウントの停止
チェルノブイリへのかけはし…のホームページに加えて私たちはFB、X(Twitter)に、当団体のアカウントを持っています。そのほかに、代表として、野呂美加のFBアカウントもあり、さまざまなイベントのご紹介、ウクライナ戦争の問題などをシェアしておりましたが、アカウント停止になりました。
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2.112025
被ばくの症状 9 被ばくの「実相」
改めてヒロシマナガサキの体験談を読み込んでみると、その症状のとらえどころのなさは多岐にわたります。そのため、ときどき、ところどころで、「被ばくの実相」…と言う言葉をさまざまな著作でも使用されてる方をお見掛けします。とらまえきれないその症状…。
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1.302025
被ばくの症状8 タバコ・フリーラジカル
はじめに、お断りなのですが、ここで、いろんなホームページをリンクしたりしていますが、あえて当団体と一切関係のない会社や団体のホームページから、コピーさせていただいています。わざわざお断りするのは、以前に、ブログで紹介させていただいた医師は、突然、廃業。
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1.302025
被ばくの症状7 老化2 それをいっちゃあおしめえよ
フリーラジカルのお話。で、空間線量派、あるいは、ほうれん草学派(事故初期のヨウ素放出をほうれん草をつかってアンゼンの立証する学派)は、フリーラジカルのことにふれませんよね。
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1.272025
被ばくの症状 5 異常なだるさ、疲労感
チェルノブイリの子どもたちの症状は、子どもなのに、まるで更年期の女性、あるいはおじいさんのような症状を持っていました。いわゆる全身症状で、それは核攻撃を受けたヒロシマの方々の20年後の全身の病気ととてもよく似ています。
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1.262025
被ばくの症状 4 ヒロシマナガサキと共通することがあるのか?
日本で事故が起こって、当団体のブログにもたくさんの体調異変の書き込みがありました。関東のほうで、お話をお聞きするだけなら…という場をもうけたことがあります。しかし申し込みで電話がパンクしそう。チェルノブイリの子をみてくださっていた医師のかた一人では到底足りない。
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1.242025
被爆の症状 3 保養に来る子どもたちの家族のようす
1992年から始まった、「チェルノブイリへのかけはし」の保養。子どもたちの体調のつかみどころのなさもあり、生活文化も違うので、受け入れはとても大変でした。
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1.232025
被ばくの症状2 保養は発症の予防
日本での保養の始まりは、「チェルノブイリ救援募金」(代表吉沢弘志氏)が、保養運動をよびかけていました。1991年に千葉で始まりました。当団体は1992年に活動を始めました。
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