noraの記事一覧

  1. 被ばくの症状 9 被ばくの「実相」

    改めてヒロシマナガサキの体験談を読み込んでみると、その症状のとらえどころのなさは多岐にわたります。そのため、ときどき、ところどころで、「被ばくの実相」…と言う言葉をさまざまな著作でも使用されてる方をお見掛けします。とらまえきれないその症状…。

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  2. 被ばくの症状8 タバコ・フリーラジカル 

    はじめに、お断りなのですが、ここで、いろんなホームページをリンクしたりしていますが、あえて当団体と一切関係のない会社や団体のホームページから、コピーさせていただいています。わざわざお断りするのは、以前に、ブログで紹介させていただいた医師は、突然、廃業。

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  3. 被ばくの症状7 老化2 それをいっちゃあおしめえよ

    フリーラジカルのお話。で、空間線量派、あるいは、ほうれん草学派(事故初期のヨウ素放出をほうれん草をつかってアンゼンの立証する学派)は、フリーラジカルのことにふれませんよね。

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  4. 被ばくの症状6 老化 1

    わたくしたちの体験だけではなく、たまに、気になる資料をご紹介させていただきます。しかしながら、「ね?そうでしょう?だからそうなのよ」と自分の言うことを正当化するために利用してるわけではないです。ただ、参考になった…という次元で紹介します。

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  5. 被ばくの症状 5 異常なだるさ、疲労感

     チェルノブイリの子どもたちの症状は、子どもなのに、まるで更年期の女性、あるいはおじいさんのような症状を持っていました。いわゆる全身症状で、それは核攻撃を受けたヒロシマの方々の20年後の全身の病気ととてもよく似ています。

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  6. 被ばくの症状 4 ヒロシマナガサキと共通することがあるのか?

     日本で事故が起こって、当団体のブログにもたくさんの体調異変の書き込みがありました。関東のほうで、お話をお聞きするだけなら…という場をもうけたことがあります。しかし申し込みで電話がパンクしそう。チェルノブイリの子をみてくださっていた医師のかた一人では到底足りない。

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  7. 被爆の症状 3 保養に来る子どもたちの家族のようす

    1992年から始まった、「チェルノブイリへのかけはし」の保養。子どもたちの体調のつかみどころのなさもあり、生活文化も違うので、受け入れはとても大変でした。

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  8. 被ばくの症状2 保養は発症の予防

     日本での保養の始まりは、「チェルノブイリ救援募金」(代表吉沢弘志氏)が、保養運動をよびかけていました。1991年に千葉で始まりました。当団体は1992年に活動を始めました。

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  9. 被ばくの症状1 保養の始まり 

    1992年7月はじめて北海道に「保養」の子どもたちがベラルーシからやってきました。まず、「保養」という言葉が、簡単なようで難しい。日本でいちばん最初に「保養」という単語が使われたのは、この記事の記者のかただということです。

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  10. 愛と放射能の天秤 12 スモルニコワ先生3 性器の被ばく

     原発事故が起こっても、実は、被ばくの被害というのは、まだよくわからないことが多い。ヒロシマナガサキの被爆者でさえ、裁判をまだ行ってる。 チェルノブイリ原発事故の被害者は「チェルノブイリ法」で守られてるのに、日本の場合は、別の科学で、放置されています。

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