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3.112022
ウクライナ平和支援募金
この戦争は長期化してほしくない。
とにかくそれだけが願いです。
長引けば長引くほど、ウクライナ国民が犠牲になり、
そして、最悪なことに
いろんな国が参戦してしまうようなことになったら、本当に第三次世界大戦になってしまいます。
そのようなことは私たち人類の願いでしょうか?
プーチン大統領は核を使うこともいとわないといってますので、
振り上げた拳を仲介者がうけとめて、話し合いのテーブルにいざなうことしか
世界大戦を防げないと思います。
募金を集めてるの?という質問もいただいてます。
私たちが、集めようと思ってるのは、平和支援です。
今回の戦争によって多くの子どもたちが傷つき、心に後遺症を残していくだろうこと。
チェルノブイリのときにも、慰問公演をしたり、保養をしたりして、子どもたちの心と健康に務めてきました。
今はまた、ウクライナの人々の保養まではとても想定できませんが、日本にたどりつかれたかたがたや、
復興のための尽力になりたいと思っています。
2014年、戦争がはじまりそうなとき、ウクライナ、ベラルーシ、ロシアの三国をまわって、平和を訴えました。どこの会場の人々も平和を望んでいました。
2014年、チェルノブイリ原発の労働者の人工的街スラブチチ市の市長さんと国際文化交流舞踊団「曼珠沙華(まんじゅうしゃか)」のみなさん。
8月3日で、戦死者を悼む舞踊には、ヒロシマナガサキの記念日も近いこともあって半旗をあげて追悼してくださる男性も。
平和を願う気持ちはみな同じ。
その後、ミンスク合意ができ、ひとまずの平安が保たれましたが、とうとう戦争になってしまいました。
戦争を止める力をもってる政治家たちが早期介入をしてくれることを願っています。
「募金先 ゆうちょ銀行 口座名 元気を送る会 口座番号 279(ニイナナキュウ) 当座預金 0022808」
です。顔の見える関係を通して、しっかり、人道支援に使わせていただきます。
もし、戦争を拡大させず、それでも緊急的な支援はどこがいいの?
と思われた方は、日本赤十字社
おすすめします。