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新型コロナウィルスによる肺炎が広がっていますね

連日、報道されていますが、日を追うごとに発症の人数が増えています。

この勢いってしばらく止まりそうもないですね。

中国の武漢の病院の中から、悲痛な叫びを発信してる看護婦さんとかお医者さんたちの映像、廊下に放置された遺体の映像など。もう人手が足りなくて病院がパニックになってる様子がうかがえます。

渡航禁止もはじまり、27日には全面禁止になりますので、今日、26日には、「規制がゆるい日本」にどっと詰めかけてくるのかもしれません。

水際対策しています、といっても、日本の場合は、体温チェックだけです。

初期症状が、肺炎のような咳などではなく、下痢…などが続いて…という人もいるそうなので、つかまえどころがないですね。

このような、得体のしれないウィルスが拡大してる場合は、水際ですることは、入国禁止です。

いちはやく北朝鮮が国境を封鎖、フィリピンも、飛行機を政府が用意して送り返しています。

それじゃ、人権はどうなるの?という人もいるかもしれませんが、適切な対応ができないのに受け入れるほうが無責任だと私は思います。

とくに、緊急時対応…は、日本がいちばん苦手とするところです。

大量に発症したら、「とりあえず体育館」技を中国の人に披露しますか?

適切なテントや介護、医療も受けられないのであれば、受け入れることはむしろ人権侵害です。

日本は実力がないのです。それは原発事故のときにもよくわかってるはずです。

日本にどうぞ、といって、それで3人の中国人が発症されていますが、彼らがどれだけの人と接触したか…その人たちも隔離しなければいけない…そういうレベルなのか。

問題は、中国政府が信じられないからです。

共産主義国だからこそ、一千万人以上の人口のある武漢を封鎖できたのです。

もしも、それが東京だったら?できないですよね。

けれど、それをやるほどの、重大事件が起こってると思うべきなんです。

発表されてる数字の数千人単位だと思わないほうがいい。

できれば、ホテルに入ったら、ホテルに軟禁状態であってほしい。あるいは日本政府が責任をもって、体調管理をされるべきです。入国の許可というのはそういう責任が発生してるのです。

栄養のある食事と、適切な医療。

そういうことができないのが日本です。

日本では必ず後手に回り、2月の末ごろには同じ騒ぎになってるのではないでしょうか?

いくどとなく、映画やドラマでみてきた、バイオハザードが現実に起きつつあります。

中国の方の発信をみてると、なくなるのは、抵抗力の弱った既往症のあるお年寄り…みたいだ。という点です。

私たち日本人は、原発事故以降、抵抗力が落ちて、さまざまな体調不良を複合して持っています。

ですので、本当に注意をしなければいけないでしょう。

消毒をする、マスクをする、アイガードをする、手袋をする、防護服を用意する、栄養のある食品をたくわえるなどは防衛として今から準備できることですね。

乾燥野菜は、冷蔵庫もいらず、重宝すると思います。

さて、同じウィルスに暴露しても、かかる人とかからない人、重症化するしない、の個人差について考えてみると、やはり、私たちにもいくばくかできることはあるんじゃないでしょうか?

まず、いちばんよくないのは、「疲労」と「冷え」と「ストレス」ですね。

疲労は睡眠時間をとり、ストレスは家族やお金、放射能などさまざまなことがありますが、とりあえず、生き残るために、袋にいれて、後回し。人間関係であれこれ嫌なことを言われても、あとで仕返しする…ぐらいに思っておきましょう。

さて、「冷え」に関してはできることがたくさんあります。

これは冷蔵庫に入ってるような温度のものは食べない飲まない…ということ。

サラダでさえも。

実は、数年前に、韓国のスタディツアーに行ってみたことがあります。

それでいろいろリクエストができるのですが、「チャングム」のような脈診を体験してみたい…ということで、韓方医さんのところにつれていってもらったことがあります。

韓国ドラマの中で、「ホジュン」というお医者さんのドラマがありますが、「あそこに飾ってある絵はホジュンです」っておじいいさんの肖像画が。ホジュンさんはいろんな医学書を残されたドラマの話は本当だったんですね。

韓国は、日本でいう西洋医学の病院と、同様に韓方医制度(6年大学で学ぶ)も、戦後のどさくさのなかで、残すことができたようです。

それはすばらしいことです。

西洋医学に加えて人類が生き残るために生薬などをつかってきた知恵も残すことができたのですから。

さて、私は脈診を受けて、あっというまに、ベットに寝かされて…。

それがそのベッドは、あたたかいのです。そしてベットの下に奴隷でも入ってるのか?(何かの漫画にありましたね)と思うほど、下から、どんどんと何かでたたいて振動が伝わってきます。

あたたかいし、振動で不思議とリラックスできます。そして…イメージとしてカーリングの石の小さいようなものをご想像ください。それをおなかの上にポコンと置かれました。

これがあたたかいのなんの。そうです。ホッカイロの石バージョンです。おなか全体があたたまります。

どうですか?想像しただけで暖かく、ここまであたためられると、リラックスしなさいとかそういうこと言われなくても、日常の所所の緊張ごとなど忘れます。

ちょうど50肩になりかけてて、そこもまた温められ、あちこち鍼を打たれて、何かのドリンクを飲んで、終了でした。

さて、結局なんだったんだ?というと病名はありませんでした。

どうやら、肝臓と胃がとても弱っていたみたいです。

あとで通訳さんが、先生から聞いて、「タンポポドリンクセット」を日本にプレゼントで送ってくださいました。

つまり、まず温める…。

休む。

冷たいものは飲み食いしないだけでも、重症化を避けることはできると思います。

ウィルスだって、人間の体に入ってきても、敵もたくさんいるわけですから。

私たちの体温が37度あれば、癌さえも逃げていくと言われます。

しかし、ここ100年で体温が36度を切る人もあらわれてるとか。

空港の水際で体温をはかる…といいいますが、今まさに、発症する前に、自分の体温を計測してみてください。

低ければあたためて、予防すること。

サラダ・刺身、ビール、アイスクリームなどは、食べないことです。

日本では飲食店で水のサービスがありますが、それのどれにも氷が入ってて冷たい。

これは飲めない、飲んではいけませんね。お湯をもらうか…。

そしてせっかく温泉にあたたまりにいっても、出口に置いてある水の温度は4℃です。

自分でポットにお湯をいれてもっていき水分を補給するしかないのです。

それから…人間関係のストレスについては、いったん棚上げする方法として

家族や職場の場合には、自分が一段、階段をあがることです。

とくにショックなのは、子どもにやりこめられたとき。

でも、ああ、もうこんなふうに大人になったのね、というふうに階段をあがって、

見守ることも必要です。家族同士の会話に礼儀がないと、精神のプロレスになりますから。

次から次へと災難が襲ってきますね。

そして、口呼吸をやめる…ですね。

鼻のところに免疫細胞があり、そこで戦ってくれてもいるのです。

マスクをするとき気を付けないといけないのは、口呼吸になりやすいからです。

意識して鼻呼吸に戻さなければ。

最悪な中でも

オーストラリアで焼きだされたコアラちゃんたちより、まだマシなのでは?

(何とくらべてんだよって感じですが)

まだ生き残る確率が高いと思う点で。

つくづく。

あれもないこれもない、と騒ぐ前に

日本は昔から、

梅干(クエン酸に頼りたい。本当に発酵させたもの)

くず(片栗粉ではなくくず粉、で身体をあたためる)

とかそんなもので、ちょっと難をのがれたことも忘れてしまっていますよね。

もちろん、高熱が一週間も続く…という話もありますので、そういうときは病院で点滴をうけないと…。

病院に行く前に保健所に電話して…と言われてますね。

ウィルスと宿主(人間)の主体性の闘い、西洋医学も東洋医学も駆使して生き残りましょう。

かえすがえず、人間の命をあずかるセクションには、世襲や官僚の天下りなど、問題を隠蔽したい人たちがつかないように、国民の監視は必要だなと思いました。

後手に回っています。

http://www.fukuume.com/ume_information/ume/power6.html

 

https://www.ja-kinan.com/hpgen/HPB/entries/25.html

日本人は意外に短気なため(たとえば私たちのような小NPOなどに対して)、即効性がなければ

ヒステリーを起こしたりする人がいますが。抵抗力が一瞬であがるようなことはないのです。
できることは、抵抗力をあげるか温存することと、政府や自治体にいって、医療体制を整えさえることです。

熱をはかるだけじゃ、役立たずです。

 

★少しずつ明らかになってきた症状

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200125-00160270/?fbclid=IwAR1nGRo2YqWd7jgWMd44gBWxinfLFJDy0C8qbgIMZtI581WUBA8wl6lgL2w

ところでなんで、チェルノブイリへのかけはしがコロナのこと心配してるの?

それは、死の灰ダスト(原発事故の)の後遺症で、気管支や肺が弱ってる人も多いし、後遺症で胃腸も弱ってる人が多いから老婆心です。

 

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