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9.192018
早く寝ないとね…
北海道の胆振の大地震。
そして全道のブラックアウト。電気が停電して、北海道中が真っ暗な夜を迎えました。
昨年、西原克成先生のもとで勉強して、睡眠時間は8時間、早く寝ないと…なんて言ってました。
そして、中国医学の先生から夕ご飯は夕方5時までに。それをすぎたら食べない方が良い、とまで言われていました。
そして…ほんとうにブラックアウト、信号もついてないので、暗くなったら車の事故にあったらいけないと、早々に帰宅します。
そして、私の住んでるところは日が暮れるのが早いので、夕方6時にはもう半分暗く台所に立ってもよく見えません。7時には真っ暗になってしまいます。
夜があわただしい。
ラジオを聞いてるだけですが、繰り返し同じことしか言わない。
だから、7時にはもう起きててもしょうがないから寝るか…ということに。
自然のリズムで生きると、「なるほど、5時の晩ご飯でも遅いくらいだ」。
真っ暗な家の中で、ただ、寝袋に入って、私たちの生活が、電気によって、遅くまで起きてることが当たり前になってる。
ついこの間まで心から反省したのに、このプログを描いてるのは20:41分。
ひゃあ、自然の法則を2時間近く、やぶってしまっています。
さあ、モタモタしないでもう眠らないと。
朝、5時には明るくなってきます。
いろいろと反省することがありました。
広い北海道でブラックアウトしてしまうなんてね。
そんなこともある時代です。
政府や電力会社は、平時から緊急事態に備えておく責任がありますね。
私たちがいくら懐中電灯や手回し充電ラジオでがんばっても、暗くなったら怖くて外に出られません。
車にひかれても気づかれることさえないでしょう。
こんなときに、子どもや家族が病気になったら?電話も通じない?
せめて、信号、病院の自家発電には、燃料会社は優先でオイルを補充しに行くなど、政治の対応は欠かせないと思いました。
そして…こころから願うのは余震が続いてる避難所では無くバスで、安全なところの温泉ホテルにとめてあげられないものか…と思います。
どうせ、観光客なんてキャンセルしちゃったんだし。
国民をもっともっと大切にしてほしいな。