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チェルノブイリの子どもたちの広島と長崎との交流

チェルノブイリの子どもたちと広島・長崎の交流事業

今日は8月6日ですね。
ながくブログを書いていなかったのですが。
(ホームページへの攻撃回数とか、国とか見てると、げんなりして)
FBやTwitterに流れてしまいました。
さて、NPOは政治的な批判はするな、というお達しをいただいていますが。
8月6日と9日は、平和記念の式典に、「出席してはいけな国選び」
が行われてる様は、異様にも思われます。
この地球上の、全人類が、8月6日と9日は、休日にして、「はだしのゲン」をよむ日にしたらいいんだと思います。
つまり、全員が、すべての国が、式典にでてほしいわけです。
すべての被ばくの犠牲者は、地球人全員から追悼を受けないと!
というわけで、考えてみると、チェルノブイリへのかけはしの30年以上の活動の中で、広島と長崎との交流事業が多かったので、小さな動画にしてみました。
おもに、国際文化交流舞踊団「曼珠沙華」(茨城県)によって、さまざまなチャリティコンサートを企画していただき、保養運動の理解を広めていただきました。
また、
被ばくの被害は1国で乗り越えられるようなものではなく、そういう意味で、広島と長崎の被ばく者のかたがたは大変孤立されていたかと思います。
チェルノブイリ事故のときは、多くの国が救援に入りましたし、もちろん日本からも多くの団体が救援にかけつけました。
そして、日本で原発事故が起きたときは、チェルノブイリ事故の解決にかかわった科学者たち(ロシア、ベラルーシ、ウクライナ)のみなさんが、おしげもなく知識を公開してくださいましたね。
友情は、政治を超えていく。
1999年の画像も一部あり、画質が悪いところもありますが、私たちの里子ががんばってるので、一曲はカットせずに。親ばかですね。

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