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3.172019
起立性調節障害‥?
原爆ぶらぶら病とチェルノブイリ・エイズは酷似してる、と故・肥田舜太郎先生はおっしゃっておられました。
そして、慢性疲労性症候群も。
そして、起立性調節障害という症状が子どもたちに増えてるそうですね。
当団体の保養での取り組みをご紹介します。
・口呼吸を辞める訓練
・食事の時間は一定。(夜遅くにならないように)夕方5時に終えるのが望ましい。
食事のボリュームは昼がメイン。その次が朝。夜は軽く。
日によって朝ごはんの時間を変えたりしない。
・最初は身体が動かせなくても、動かすことが大事だと、確認し合う。
ハードな運動でなくても、体操やダンス、散歩、ヨガなど、とにかく横にならない。
(身体のどこもが悪くない場合。だけどだるい)
子どもが楽しめるプログラムを用意して。みんなでカラオケ行くなど
(重症の場合、いきなり、起きるように強制はできないです)
・夕方早めにご飯を食べて、夜八時には床に入る。
・朝起きて散歩。というようにルーティンをつくっていく。
夜ご飯が遅いと朝起きられない。
薬に頼りすぎると、薬の副作用でまた薬が増えていく人もいますね。
保養という方法をチェルノブイリではとってましたが。日本ではなかなか、まとまって保養することもできません。
このような生活を3週間は続けてみてほしいです。